仕事部屋の有難さ  11/8/10

November 8, 2010

この秋、週末に大学で教える機会が増え、教えた後に自分のレッスン室に残って、練習したり勉強したりするように。この時間をとても気に入っています。構内に学生達も余りいないので、静かな空間で練習が出来るんです。学校という公共の場で、逆にとても一人になれる感、とでも言いましょうか。週末、家で練習しようとすると、意思が弱い私は、効率がガタ落ちになることも。それが、大学のレッスン室には、ピアノと机しかないので、集中して練習が出来るし、勉強も進む、と言う訳です。窓の外を見れば、中庭に噴水。ちょっとお茶でも、と言う場合は、秋色に染まりつつあるキャンパスを歩いて、大学内のコーヒーハウスに。作家の方達がホテルにカンヅメ、とか、仕事部屋に行って書くというのは、もしかしたらこういう事なのかしら、と思っています。贅沢なオプシオンに感謝しつつ、大学のレッスン室で練習する私です。

私達にとって楽器の練習というのは、必須の事で、時にはマンネリになったり、効率が悪く先が見えないブラックホールに入ってしまうことも。フレッシュな気持ちで、新しい方向性を見つけながら、練習出来るようにしたいですね。練習に飽きたり、堂々巡りになりイライラしたら、思い切って外に出て散歩、音楽と全く違う事をしてみたり。毎日新鮮な気持ちで楽器に向かえると、幸せですものね。

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