2012年 謹賀新年!

January 10, 2012

皆様、新年明けましておめでとうございます。今年も、昨年同様、よろしくお願いします!

ロスアンジェルスは、強風が吹いた日もありましたが、おおむね快晴の、暮れからお正月の日々でした。例年のごとく、私は主人の実家で数日、主人の家族達と過ごしました。主人は、4人兄弟なので、皆集まるとにぎやかで、楽しいよ!ゲームしたり、ご飯食べて、しゃべって、ご飯作って片付けてーー。まあ、どこの家でもやることですね!今年は一番上のお兄さんの家族が欠席、そして二番目のお兄さんのところの2人の子供が欠席だったけど、若い方に家族が増えているので、小さい子供が、皆のおもちゃに!まあ、何にせよ、平和で楽しい家族の時間でした。昨年の震災を経て、こういう「普通」の時間が、本当に大事なのだと、我々は深く気づかされたわけです。家族を失い、職を失い、住む家を流され、地域のつながりが絶たれた多くの方々。昨年3月11日まで、家族、仕事、ご近所、生きがいのバランスの中で、平和な日々を送っていらしたーー。そのバランスが、一瞬のうちにことごとく断ち切れてしまった。狭くて居心地の悪い仮設住宅の中で、生きがいを失って呆然とする人々。何で生き残ったんだと、嘆く声。将来への不安しかなく、眠れない夜を過ごしているお年寄り。国から地方自治体、そして個人への支援の流れが効果的でなく、そしてとても遅いので、復興、そして未来像を描くことが出来ない、被災地の皆さん。働き者の日本人なのだから、目的がはっきりすれば、全員一丸となって、目標達成に向かって一生懸命働くと思います。自治体の中では、国からの回答を待たずに多額の借金をして、復興に向け発進した市もあるし、インターネットでボランテイアや支援を働きかけ、自分達だけで高台移転、新しい町作りを始めた町村もある。すでに一年が経とうととしている、被災地の皆さん。海外の我々も応援しています。忘れていませんよ。どうぞ自暴自棄にならずに、明日を信じて、小さな毎日の中に何か楽しみを見つけて頂ければと、願っています。又、被災地を訪れて、アメリカの人達の応援の声を届けられればと、思います。私は、幸いなことに今年も、沢山の演奏会が予定されていて、今週末から、演奏会が始まります。どうぞ皆様にとって、2012年が、素晴らしい年になりますように。

 

 

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