港町食堂  奥田英郎  新潮社

July 3, 2013

港の風景が、とっても生き生きしていて、べらんめー調の語り草が最高だ。日本のいろいろな港へ、船を使っていくというのが基本で、そこからエッセイーが生まれてくる訳だ。つまり、船に乗る行為に、切羽詰った理由はない。ただし、乗ってしまう。奥田さんの、ほわーーーんとした感じがとても良い。奥田さん、決っして無理をしない。でも、観察眼するどし。知らないうちに、港町旅情に引きずりこまれる、私でした。

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