仏果を得ず 三浦しをん  双葉文庫 11/27/16

November 28, 2016

私は三浦しをんさんに、はっきり言って、かなりいかれている。彼女の本は、取り敢えず全部(手に入るものは)読んでやれと思っている。この本は、彼女の職業紹介ガイド風の本の一冊。林業、辞書編集、など、彼女の手にかかると、すごーい小説になる。そしてこの本は、文楽を題材にしている。(どうも、彼女自身、人形浄瑠璃にはまっているらしい。)文楽のすごさを、現在の設定で、魅力的に、紹介している。恋愛、嫉妬、競争、など、様々な人間関係の中で、若い主人公がもまれ、成長していくお話し。やっぱり、面白かった。是非お読み下さい。