プラナリア 山本文緒 文芸春秋 6/14/18

June 14, 2018

この本も前回に続き、「開拓」した作家のものです。5つの短編が収録されています。現実感たっぷりの、時には「こんな事、見たくないよー!」と叫びたくなるくらいの、現実を突きつけられますよ。そりゃ、人生「ハリウッド映画」のようにゃあ、いかないけれど、私の希望としては、本の中では、夢を見たいし、美しいものに触れたい。だから、はっきり言って、読み進めるのは、しんどかったですよ。ようやく、どん底から5作目の「あいあるあした」で這い上がれました。作者に感謝申し上げます。でなけりゃ、どん底のままでしたからね。