円卓 西加奈子  文藝春秋 12/13/18

December 3, 2018

こういう本を読むと、ああ!大阪に住んで見たいなあ、と思ってしまう。私の家は、両親とも東京出身で、大阪に親戚もいない!生粋の江戸っ子と言えば、カッコ良いけれど、そういう気っ風の良さがある訳でもない。気取らずに、サバサバと会話をして見たいものである。こっこ(主人公の女子)は、とっても可愛い。純粋だけど、納得できないことには、ガンとして戦う。そして、大家族だから、孤独に憧れ、病気に憧れ、素敵に憧れる。健気な冒険物語である。正直、私はこういう本、大好きである!